新機能・機能改善
TotalSafePrinter(TSP)
どうしても情報を社外に提供しなければならない状況で、提供先での情報の利用方法に制限を加えたい場合に利用します。提供先のPCにクライアントプログラムがインストールされている必要はありません。
閲覧/印刷制限、自動消去等の制御をファイル自体に付与させるツールです
特徴
提供した情報のライフサイクルを自社で決定することができ、サーバの管理外でも設定されたライフサイクルに従って動作するファイルを作成できます。
設定可能項目
・閲覧回数 ・印刷の可否 ・有効日数 ・ウォーターマークの設定 ・認証方法 ・権限消化後の消去
※TSP専用ビューアのTSP Readerのダウンロードはこちらへ
TFGProxy
TFGProxyを、TotalFileGuardと併せて使用すると、ユーザが暗号化ファイルをWindowsまたはLinuxベースのPDMやERPなどの基幹システムにアップロードする場合、基幹システムの運用に影響しないようにファイルが自動的に復号されます。また、それらのシステムからファイルをダウンロードして保存する場合、ファイルが自動的に暗号化になります。
TFGProxyの使用によって、既存のシステムフロー及び操作に影響せず、権限を持つものだけが社内の重要システムにアクセスすることが出来ます。
クライアントPCのファイル自動バックアップ機能
ユーザの意思に左右されずにTotalFileGuard独自のファイルバックアップ機能を利用することができます。
バックアップ元をフォルダ単位で設定できるので、不要なファイルまでバックアップすることがありません。
そのため、社内ネットワーク環境への負荷を抑えることが可能です。
